ダイカンドラ 育成日記_no.6

6月も半ばになりました。

 

 

 

2019年の!

 

 

マジですか。育成日記とかいいつつ最後の更新からちょうど1年が経過です。

 

ということで、かわいいハート形の葉っぱをつけたダイカンドラ がどこまで成長したでしょうか。いざ!

 

 

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あれ、なんか、思ったほどでもない…

 

 

たしかに、葉っぱは増えているようだが、緑の絨毯というほどまでかというとそうでもなく。

まばらに、葉っぱが顔を出して、地面がしっかりと見えていますね。

 

 

昨年から、夏から秋にかけて水やりをして、冬は放置。

時々、庭に出て踏みつけたりしたぐらいで、刈り込み等はしていません。

 

一年目だもん、2年目から伸ばしたランナーからわしゃわしゃと葉っぱが溢れるんだと、根拠のない憶測で見ていましたが、どうやらそのようにはならないみたい。上品に奥ゆかしく咲いてくれてます。

写真でも分かるように雑草もしっかりと生えています。雑草対策のレベルにはできていない。

 

あまり密に育たない原因の推測

①土が悪い

土は真砂土で表面は1センチぐらいの小石がメイン。土がいるかと思い、草木の土を撒きました。やっぱしっかり混ぜて耕すべきだったかな。

 

②乾きすぎ

水やりは朝晩。昼間の日当たりが良すぎて熱くなりすぎた、もしくは水の乾きが早いとかあるかもしれません。結局土かな。

 

③異物的な

野良猫や、小鳥や鷺がよくいるんですわ。

何か悪さしやがったか?

 

てな感じですか。

ちなみに別の場所ですが、駐車場のコンクリートの縁にもダイカンドラ を植えているんです。こちらはこんな感じ

 

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こっちの方がほぼ放置で水やりもホースが遠いから頻繁にはできてないのですが、それでこのように密集してるんです。

 

いやぁー草木の成長の良し悪しは何が原因かわかりませんね。

 

ダイカンドラ育成日記_no.5

本葉出現

 

前回の更新から1ヶ月。

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写真で見ると緑の部分が増えてきた。

 

だいたい双葉は出た感じでしょうか。

 

一部分大きな葉が生い茂ってる部分があります。

 

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ハート型のカワイイ形。

 

なんか、カイワレ大根にも見えなくもない??

 

密に芽が出ているところはまだ、双葉が多く。

 

まばらに生えているところの方が生育が早いようです。あまり、種まきは大盤振る舞いにばら撒き過ぎない方がよろしいのかな。

 

かなり日当たりがいい場所なので、晴れた日はすぐ地面が乾いてしまいます。梅雨入りして、これからはダイカンドラの生育にちょうど良いジメジメした気候になります。水やりも楽になるし。成長が楽しみです。

 

ダイカンドラ育成日記_No.4

いい季節になってきた

 

イカンドラは、20度以上でジメジメした気候を好むらしいです。

 

ここのところ気温もぐんぐん上がり、あわば夏日になりますし、雨も多くなっていよいよ成長が進んでくるのかなと期待します。

 

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手前側で、双葉が密に出てきました。ここは、そばのアオダモの葉っぱの影になるため、水やりしても乾きにくくなっています。

 

奥は、日中は直射日光に晒されるので、すぐかわいて地面が固くなりますね。そのあたりが成長に効いてきているのかなと考えます。

 

 

ただし、ところどころ掘られたようなあとがある。ならしているはずの土が盛り上がってる場所があるんですよ。放し飼いの🐱、もしくはからすとか鳥がつついてるんじゃないかと・・・。

 

まあ、ずーっと張って見守るわけにいかないから、負けないで成長してもらうしかないですね。

 

 

ダイカンドラ育成日記_No.3

庭が一気に春に

 

イカンドラだけでなく色々花が咲いたり、葉っぱが開いたり。この季節の草木の成長は変化があって楽しいです。

 

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アジュガ

 

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アオダモ

 

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ハナミズキ

 

イカンドラはというと

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引きでは流石に分かりません。

 

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種から芽が出てきました。まんべんなくばらまいたはずなのですが、ところどころまとまって発芽していますね。土の影響か、日当たりの影響か。

 

休みの日に子どもたちが庭で遊びました。

ブルドーザーや三輪車などの重機で固められたり、一部掘り返されたりしてますが、まぁ、なんとか生き延びてほしいです。

 

あと、ダイカンドラに混じってたぶん雑草も芽を出してる。ダイカンドラとの区別が付きにくいから、雑草が大きくなってから抜きましょう。

 

 

 

ダイカンドラ育成日記 No.2

「春の息吹」

 

種まきから1週間、毎日朝もしくは夕方に水やりしました。

天気は1週間晴れの日が続きました。最高気温は24度とか、3月下旬なのに昼間はだいぶん暖かかったです。

 

さて、お庭のダイカンドラの生育も期待ができますかね。

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引きでの写真では変化はありません

 

近づくとはじめは青かった種が

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ぎゃー!白骨化!

 

 

なんだかボロボロになって大丈夫かと思いました。

 

でも安心、ところどころで双葉が出ていました。

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来週もこの調子でほかの種からも芽が出てほしいです。

 

ダイカンドラ育成日記_No.1

「庭を原っぱに」

新築時に庭は植栽エリアを作り、それ以外は真砂土で仕上げました。ほぼ1年経過し、真砂土でもやっぱり雑草は生えてきます。

 

庭に独自色を出したいという考えも膨らんで、グランドカバーに大胆リメイクを計画しました。

 

植えるのはダイカンドラ。

 

まずは、土壌改良。真砂土の地面を10センチメートルほど掘り返し、バーク堆肥を混ぜこみました。

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そんでもってダイカンドラの種を適当にばら撒きました。

 

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青いコーティングされた種です。

 

桜が五分咲き程になるぐらい、ぼちぼち暖かくなってきたので、発芽してくれるかな。発芽温度は20℃ほどとのこと。

 

種はまだまだ余ってるし、バーク堆肥もあと40l分余ってるから、育成が悪ければ様子見で土も種も追加します。

 

さて、一週間後どうなるか。

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